2010年 02月 12日
2/7-8テクニカルダイビング講習
こんばんは。せきちゅうです。みなべに行ってきました。
今回はアドバンスナイトロックス(ADNX)ダイバー有資格者のCさんが
減圧手順(ディコンプレッションプレシージャー=DCP)と拡張レンジ(エクステンドレンジ)のコンボコースとなりました。
DCPは減圧潜水を行う時の様々な状況による対応スキルを身につけ、
エクステンドレンジは、ADNXとDCPの知識と技術を身につけた方だけが挑める、いわゆる
「テクニカルディープエアー」という領域です。
自分のリスクで最大55mまで潜るためのスキルを身につけます。
今回は、ベーシックトライミックスダイバーのIさんも応援に駆けつけてくれました。
まずは、組み立てて充填です。
独立型タンクの2本付けです。インデペンデントダブルスってカタカタでそういいます(^^♪
Iさんは、オリジナルのプレートでもぐります。
ステンレス製でもアルミ製でもありません。
チタン製です。なんと手づくりです。さすがエンジニアは違います。
メーカーとしてニューブランド「ICHIDA」ができるのも近いかも!
かる~くてつよーいチタン製プレート ご予約受けたわまり中で~す(*^。^*)
さて、講習はといいますと
初のダブルタンクでエントリーです。
器材の配置、いわゆるコンフィグレーションを決めていくのが一本目の目標です。
ウエイトの配分は?
水中バランスは?
使い勝手が良いか?
など、潜ると工夫すべき箇所がどんどん見えてきます。
チェックチェックチェックしてー、使い勝手をどんどん良くしていきますよー。
ガスの消費量、つまり自分がどれくらい吸うのか、実際にはかって数字を出していきます。
ふかーいダイビングでは、ガス消費も大きく、さらに減圧中のガス切れはしゃれになりませんので、
ガス消費量と水深・時間によって準備すべきタンク容量も本数も変わってきます。
ガス消費量の計算、窒素飽和の度合い、そして減圧時間、安全率を上げるための酸素使用。
また酸素使用による水深の限界と時間の限界。窒素から考えるデメリット、酸素からラ考えるメリットデメリットを計算し計画し実施していくのがテックダイブです。
同時に使いこなせるスキルが必要です。
ある状況での減圧停止をする場合に便利なフロートの打ち上げも必須スキルですね。
うーん、この先は明るい未来が。。。。(*^。^*)
しっかりごはんをたべーの、お酒はほどほどにしーので
翌日には、タンクが3本から4本に!
DCIEMテーブルでの計画も含め、実際にダイビング計画をたて、スキルを磨いていきます!
かっちょいいですねぇ。
スキルをこなし
今回でまずはDCP認定です!
おめでとうございました!
そう!テクニカルディープダイバーまであと少しです!がんばれCちゃん!
奥様MKちゃんも惚れ直すテックダイバー向けて~!??(*^^)v
今回はアドバンスナイトロックス(ADNX)ダイバー有資格者のCさんが
減圧手順(ディコンプレッションプレシージャー=DCP)と拡張レンジ(エクステンドレンジ)のコンボコースとなりました。
DCPは減圧潜水を行う時の様々な状況による対応スキルを身につけ、
エクステンドレンジは、ADNXとDCPの知識と技術を身につけた方だけが挑める、いわゆる
「テクニカルディープエアー」という領域です。
自分のリスクで最大55mまで潜るためのスキルを身につけます。
今回は、ベーシックトライミックスダイバーのIさんも応援に駆けつけてくれました。
まずは、組み立てて充填です。
独立型タンクの2本付けです。インデペンデントダブルスってカタカタでそういいます(^^♪
Iさんは、オリジナルのプレートでもぐります。
ステンレス製でもアルミ製でもありません。
チタン製です。なんと手づくりです。さすがエンジニアは違います。
メーカーとしてニューブランド「ICHIDA」ができるのも近いかも!
かる~くてつよーいチタン製プレート ご予約受けたわまり中で~す(*^。^*)
さて、講習はといいますと
初のダブルタンクでエントリーです。
器材の配置、いわゆるコンフィグレーションを決めていくのが一本目の目標です。
ウエイトの配分は?
水中バランスは?
使い勝手が良いか?
など、潜ると工夫すべき箇所がどんどん見えてきます。
チェックチェックチェックしてー、使い勝手をどんどん良くしていきますよー。
ガスの消費量、つまり自分がどれくらい吸うのか、実際にはかって数字を出していきます。
ふかーいダイビングでは、ガス消費も大きく、さらに減圧中のガス切れはしゃれになりませんので、
ガス消費量と水深・時間によって準備すべきタンク容量も本数も変わってきます。
ガス消費量の計算、窒素飽和の度合い、そして減圧時間、安全率を上げるための酸素使用。
また酸素使用による水深の限界と時間の限界。窒素から考えるデメリット、酸素からラ考えるメリットデメリットを計算し計画し実施していくのがテックダイブです。
同時に使いこなせるスキルが必要です。
ある状況での減圧停止をする場合に便利なフロートの打ち上げも必須スキルですね。
うーん、この先は明るい未来が。。。。(*^。^*)
しっかりごはんをたべーの、お酒はほどほどにしーので
翌日には、タンクが3本から4本に!
DCIEMテーブルでの計画も含め、実際にダイビング計画をたて、スキルを磨いていきます!
かっちょいいですねぇ。
スキルをこなし
今回でまずはDCP認定です!
おめでとうございました!
そう!テクニカルディープダイバーまであと少しです!がんばれCちゃん!
奥様MKちゃんも惚れ直すテックダイバー向けて~!??(*^^)v
by namiyoi
| 2010-02-12 00:24
| 講習
|
Comments(0)